雑が喰おう

世にも奇妙な物語

 今回のは、どれも物足りない内容だった。特に最後の『あけてくれ』あれは元ネタの原作を読んだわけではないのだが、稲川順二だか誰かがテレビで怪談話の一つとして話しているのを過去に見たことがあったから、『三人でいく』『一人で行く』の二手に別れた。また、男女2:2の話であるという時点で、そういや、似たような話を聞いたことがあったなぁっと思っていたら、案の定って感じだった。脚本を君塚良一さんじゃなくても良かったと思う。おそらく、君塚さんや監督・演出家などの手によって着色しているだろうとは思うのだが、君塚さんといえば、『踊る大走査線』や『TEAM』のイメージが強すぎてしまい、脚本に君塚さんの名前があったときに何だか複雑な思いがした。  『不幸せをあなたに』は、途中から、実は、男も行ってたらおもろいかも…と思っていたら、あら、やっぱり。
 『空白の人』はもう、お決まりのパターンといった感じで読めた。
 『地獄は満員』も王道の内容。全く関係ないが、地獄や天国には広さ(敷地)が決まっていたという設定がおもろい。自分の独断と偏見では無限(四次元)だと思っていたからだ。むしろ、時間の概念なんてないはずだと思うので、追い返す必要もないかと…(笑)
 『過去からの日記』はまぁまぁ。気になったのは、何冊かでまとめて300円で売られていた経緯が知りたいのと、全て同じ本だったわけではないと思うので、2001年以外の日記もあったのではないかと思い、その日記の内容も知りたい、また、それに落書き(返事)をしても過去の日記とのやりとりができるのか。もしくは、現在の西暦と同じ日記が存在していたのならば、現在の彼女と話すことが出来たのではないか。むしろ、彼女がいつ亡くなったのかが解ったのではないか。と個人的に思ったりした。

 とまぁ全て自分の独断と偏見での感想なのですがね。世にも奇妙な物語は好きなんだけれど最近これといった面白いものがないように感じる。自分が今までで一番印象に残っているのはおそらくタイトルは『BLACK ROOM』キャストに木村拓哉と樹木希林さんとお父さん役の人(確か良く見る顔だけど名前は存知あげない)の三人なんだけど、木村氏が実家に帰省すると、父ちゃん母ちゃんが地球防衛軍になってて、家が秘密基地になってたって話。映像とかもバリバリの合成CGだったんだけれど、おもろかったのを覚えている。他には、確か『夜汽車の男』で大杉漣さんが弁当を解説しながら食べるというやつ。
 うん、自分はどんでん返しなんていらないようだ。たまには欲しいけれどね…。

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