雑が喰おう

俺に…似てる奴。


肥満した世の中の仕組みに守られ、のうのうと生きている奴等。いつだって正しい声は通らず、奴等が笑い続ける。暴力で脅す奴、手のひらを返す奴、父親面する奴、友達面する奴、夢にしがみ付く奴、幸せを祈るだけの奴、不幸を自慢する奴、誰かに助けてもらうのを待ってる奴、新しい事を受け入れる事が出来ない奴、向かい合う事を避けて生きる奴、人を騙す奴、人を騙して金を儲ける奴、人に流されて生きる奴、人を恐れて何もしない奴、人を愛せない奴、愛されている事に気付かない奴、逃げる事が出来ない奴、俺に…似てる奴。

ナイン・ソウルズ

 上記の文面は映画@ナイン・ソウルズの終盤のシーンで松田龍平が演じる、誰か((名前忘れた))の台詞。
 映画自は前半部分と後半部分で違うとか、万人向け映画ではないだとかいわれているらしいけれど、自分としてもちと物足りないとは思うけれど、終盤のこの台詞自体には共感していたりする。
 なんていうのかなぁ。誰しもが思春期の頃などにこんなこと思ったり考えたりしたことだろうと思うような内容だし、この台詞の後の行動からして、それらを叩き壊したかったんだと思うんだけど、映画としてならOKでも実際の出来事としては自分にここで叩かれる内容だったりする。
 ここでもやっぱり、それぞれの正義は他人にとっては悪でしかないのかと思うのである。
 きっと、これを見る前にいろんな出来事があったり、見たりしたからそういう感想になったんだとも思うのである。

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