雑が喰おう

バスの降車ボタンは世界的に珍しい

日本バスに乗ると、ほとんどの会社送迎バスを除くバスには降車ボタンがあります。
降りたいバス停がきたら押すと「つぎとまります」というあの降車ボタンです。
だいたい降車ボタンは一台のバスに30から40個もついているものもあり、どの座席や位置からも押しやすいようになっています。

しかし、バスの降車ボタンは日本では珍しくありませんが、世界的に見ると大変珍しいものなのです。
実際アメリカのバスにも降車ボタンはあります。
しかし、大抵の場合、2~3個ほどしか一台のバスにはありません。

これは、なぜなのでしょうか。
日本よりも個人主義が強いアメリカで個人個人が降車するバス停がきたら降車ボタンを押さないのは別におかしくありません。
ただ、日本人には恥ずかしがり屋さんが多いために、降車ボタンの近くの人に「降車ボタンを押して」と頼めない。というのが理由のようです。

確かに、日本人は両手が塞がっていようともあくまで降車ボタンは自分で押そうとするように見えます。
他人に迷惑をかけない、自分の事は自分でするというような考えよりも、ちょっとしたことを他人に頼むのは恥ずかしい。
というほうが強いのでしょう。日本人の美徳なのかなんなのかは別として。

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