雑が喰おう

遡河魚が淡水でも海水でも生きていられる理由

サケマスアユなどの遡河魚(そかぎょ)は川で生まれ、海に出て大きくなり、産卵のためにまた川に帰ってきます。
通常、淡水で生きる魚は海水では長く生きることが出来ません。
逆に、海水で生きる魚は淡水では長く生きることが出来ません。
しかし、なぜ遡河魚は淡水でも海水でも生きていることができるのでしょうか。

実は、遡河魚といえども、すぐに淡水の川から塩水の海水へ、塩水の海水から淡水の川へすぐにいくことは出来ません。
サケなどは、河口付近の淡水と海水の入り交じった汽水域と言われるポイントにくると、3日から1週間程度はそこで暮らし、それぞれの環境に適した身体に変化させてから次の環境へ進むのです。

その為、いきなり捕まえた遡河魚を捕まえた場所とは違う塩分濃度の水に入れると生きてはいけません。

スポンサード リンク

スポンサード リンク

»関連してそうな記事