雑が喰おう

柿の消臭効果はお茶の7倍

以前、柿栽培農家さんが、柿を甘くする方法をお伝えしましたが、その中でキーワードだったのが、渋み成分のタンニンです。
タンニンはお茶にも含まれており、お茶の成分で消臭するとうたった消臭剤なども多く見られます。
これらはタンニンの消臭効果を使って消臭するのですが、一言でタンニンといっても違いがあるようです。

例えば食後にお茶を飲むよりも、食後のデザートとしてを食べる方が、食後の口臭は抑えられます。
というのも、柿のタンニンによる消臭効果は、お茶に含まれるタンニンの消臭効果の約7倍もあるからなのです。

だったら、お茶の成分の消臭剤ではなく、柿の成分を使用した消臭剤を作ったらいいじゃないかと思われるかもしれませんが、冒頭で言いましたように、一言でタンニンと言っても違いがあるのです。
というのも、柿の含まれるタンニンは、食べたものが胃で消化されるときに出る臭い、つまり生ゴミの臭いと同じものにしか効果はないのです。
それに比べて、お茶に含まれるタンニンは商品化されているように幅広い臭いの元に対応しているようです。

餅は餅屋というように、柿は食べるだけにしておきましょう。
しかし、年中柿が出回っているということがないので、毎食後のデザートに柿を食べるのは難しいですね。

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