雑が喰おう

賽銭箱を初めて置いたのは、鶴岡八幡宮

神社寺院に共通して欠かせないものといえば、賽銭箱ではないでしょうか。
どの神社や寺院にも置いてあるので疑問に思うことも少ないですが、賽銭箱って誰が置いたのが初めなのでしょうか。

調べてみると、賽銭箱の歴史は、天文9年(1540年)までさかのぼります。
その昔、神仏に祈願する場合は、五穀奉納していました。
それが、貨幣経済の進展にともない、穀物よりも銭貨を奉納することのほうが多くなったそうです。
それまでも、賽銭箱のような、奉納するものを受け入れる箱などは用意されていることは、ほとんどなく、そのまま神前、仏前に置かれていたそうです。
それが、銭貨へと移り変わってく中で、自然発生的に賽銭箱が生まれたようです。

記録上もっとも古い賽銭箱は、天文9年に鶴岡八幡宮に置かれた、散銭櫃(さんせんびつ)なのだとか。
このことは、室町時代の『快元僧都記』という僧侶日記に記されています。

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