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覚えておきたい「収容避難場所」「一時避難場所」「緊急避難場所」の違い

いざという時のために、職場や学校、家の近所の避難場所を把握しておくことは大変重要です。
普段の行動範囲にある避難場所を把握しておくのもいいでしょう。
そして、実際にどこにあるのか、どのようなルートで行くか家族で、下見を行うのも大切です。

ところで、一言で『避難所』と言っても3種類あることをご存じでしょうか。

聞いたことがあるかもしれませんが、避難所には次の3種類があります。

  • 収容避難場所
  • 一時避難場所
  • 緊急避難場所

それぞれの定義は以下のとおりです。

収容避難場所
大規模な災害等によって短期間の避難生活を余儀なくされた場合、一定期間(長期間)の避難生活を行う施設のことです。
地域の学校の体育館が指定されている場合が多く。行政上は「避難所」呼ばれます。

7.10 #9 大船渡 赤崎漁村センター(避難所) / jetalone
一時避難場所
大規模な火災等が発生した場合に、収容避難所まで移動する時間が無い又は移動が困難である場合に、一時的に避難する場所として、待機する場所のこと。
公園や緑地等、建造物のない場所が指定されていることが多いようです。
ちなみに、読み方は「いちじひなんばしょ」ではなく、「いっときひなんばしょ」と読むのが正しいそうです。

国営昭和記念公園 (Showa Commemorative National Government Park) / Carles Tomás Martí
緊急避難場所
浸水等からの緊急避難など、地域の実情に沿って標高の高い場所に地域住民等が選定しています。
標高の高い場所がない地域については、自治体が用意した津波避難ビルガイドラインに則って人工構造物を津波避難ビルとして指定している地域もあるようです。
釜石の津波避難ビル
釜石の津波避難ビル / TagPhotoLog

意外と緊急避難場所という単語を知らない方もいるかもしれません。
自治体のウェブサイトなどで情報公開されていると思いますので、これを機に一度確認しておくのも良いでしょう。

»参考リンク

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