雑が喰おう

平成26年分 年末調整のしかたの表紙は民意を反映している

先日、平成26年分 給与所得の源泉徴収票等の手引が公開されたのですが、ブログを書いた後すぐに平成26年分 年末調整のしかたなども公開されていました。

同一記事内で報告できればよかったのですが、先走りすぎてしまいました。

今回新たに公開された年末調整関係の資料のまとめです。

平成26年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引
次の平成26年分 年末調整のしかたと合わせて年末調整に向けて内容を確認しておきましょう。

平成26年分 年末調整のしかた
年末あたりには、会社の方に届くと思いますが、今から内容を確認しておきましょう。

平成26年版 給与所得者と年末調整(リーフレット)
従業員の方に年末調整の準備にあたって、「給与所得者の保険料控除及び配偶者特別控除の申告」 や 「給与所得者の扶養控除等の(異動)申告書」 と一緒に配布するといいでしょう。

平成27年分 源泉徴収税額表
こちらは来年、平成27年分の源泉徴収する際に使用します。

ついでに、印紙税の手引も公開されていますので、確認しておきましょう。
大きな変化は、平成26年4月金銭又は有価証券の受取書 1 の非課税範囲が拡大されたくらいですかね。
今後の変更点も載っていたりするので、要チェックです。

以上、ざっと新たに公開された年末調整関係の資料をご紹介しましたが、本題はここからです。

一部ネット界隈では、年末調整のしかたの表紙が毎年注目 2 されています。

残念ならが、今年公開された、平成26年分の年末調整のしかたの表紙はもの寂しい感じになっています。
もの寂しく感じているのは、私だけでしょうか。

私が今年の表紙がもの寂しく感じる理由は何なのか、よくよく表紙を眺めてだした答えはこうです。
お父さんの目が虚ろだから。

では、実際にごらんください。

平成26年分-年末調整

ほら、なんだかもの寂しくないですか?
恐らくお父さんは温かい眼差しで子どもたちを見守っているものと思うのですが、なぜかもの寂しく感じさせます。
焦点も合っているようには思えませんし、心ここにあらずな感じです。

それはなぜなのか?

消費税は上がったのに、給与は増えない。
物価指数もジリジリと上がってきている。
なのに、来年消費税はまだ上がる。
さらには、配偶者控除の見直しが本格的に議論しはじめた。
恐らくきっと今ほどの控除ではなくなるだろう。
このままでは、私立へ入学させる計画だったのに公立へ入れざるを得ない。
それも妻にパートしてもらってもギリギリだ。
それに加えて、パートの厚生年金加入枠拡大にともにない妻が控除から外れてしまう。
年々増加する健康保険料率、厚生年金保険料率…
一体何のために働いているのだろう…。

そんなお父さんの将来にたいする不安がこの眼差しから読み取れたからです。

もしかしたら、先ほど浮気相手の職場のOLとバッタリ遭遇し、これから妻の尋問が待っているからなのかもしれませんが、今年の表紙絵にはドラマが詰まっているようです。
平成26年分 年末調整のしかたの表紙はある種、民意を反映していると言えるのではないでしょうか。

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