雑が喰おう

workflowから複数のアプリを起動したいならActivator経由がおすすめ

これまでにいくつかのWorkflowレシピを共有してきました。

Workflow: Powerful Automation Made Simple
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ

また、先のActivator 1.9.3~beta1公開により、Activatorの連携によりWorkflowライフがはかどるのではないかと期待しました。
そのさきがけとして、『リセットiPhone』 [^0] を公開しました。

その中でも書いたのですが、 Workflowから別のアプリを起動させると、アラートを表示させるなどして、タップ操作がなければもどれないので、完全自動化できずに詰んでいました。

ところが、Activator のURLスキームで遊んでいたら、WorkflowからActivatorのURLスキーム経由でアプリを起動させてもWorkflowが一時停止せずに実行されていることに気づきました。

つまり、私が自動化したかったアクションの一つであるアレができるのです。

Activatorを利用して複数のアプリを起動するWorkflow

たとえば、カメラロールのバックアップをCarouselとGoogle+にアップロードしたい場合、CarouselとGoogle+を起動させるWorkflowは以下のようにつくると思います。

Carousel by Dropbox
カテゴリ: 写真/ビデオ

Google+
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング

通常のレシピ

画像のバックアップ

流れとしては、Workflowに搭載されているOpen Appを利用してアプリを起動させ、通知センターのアラートを表示させて、Workflowにもどり、Workflowを続け次のアプリを起動させる。
ふたたび通知センターのアラートからWorkflowにもどり、Workflowを終了させる。

このWorkflowの場合、Workflowを実行させた後で、2回のタップ操作が必要になります。

ところが、ActivatorのURLスキームを利用してアプリを起動するようにした場合は、それらのタップ操作が不要になります。

Activatorを利用したレシピ

画像のバックアップ 1

流れは、ActivatorのURLスキームからアプリを起動させて、5秒待機したのち、次のアプリをActivatorのURLスキームから起動。
ふたたび5秒待機したあと、ActivatorのURLスキームでWorkflowにもどりWorkflowを終了させる。

ActivatorのURLスキームからアプリを起動させたあとで5秒待機しているのは、今回起動させたCarouselとGoogle+の読み込みに若干時間がかかっていたからです。
読込中でもアプリさえ起動していれば、バックグラウンドでカメラロールのアップロードはされますから、待機せずに次のアプリを起動させても問題ないと思います。

まとめ

これで当初思っていたWorkflowレシピはすべて作成できたものと思います。

これまでは、複数のアプリの起動を完全自動化するWorkflowができませんでしたので、Activatorのスケジュールを利用して1分後に次のアプリを起動させることで自動化していましたが、今後は一度の動作で済みますし、好きなタイミングで起動させることが可能になりました。

ただし、これはWorkflowやActivatorのなんらかのバグなどが原因で実行できるだけかもしれませんから、今後のアップデートによっては利用できなくなる可能性が否定できません。

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