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童謡、ちょうちょうには二番以降がある

童謡、ちょうちょうには二番以降がある
童謡ちょうちょうには二番以降がるのはあまり知られていない。 しかも、二番に出てくるのはちょうちょうでもなければ昆虫でもなく、動物のスズメなのだ。
これは、作詞者が二人いることが関係している。
もともとはドイツの民謡が原曲でちょうちょうなど全く出てこない、ハンスという少年が旅にでて大人になって帰ってくるという内容の歌詞。
その曲を伊澤修二という文部省の役人が日本に持ってきて、野村足に作詞を依頼した。その後明治14年に小学唱歌集に掲載されることになり、が新たに国文学者の稲垣千頴に作詞を依頼した。
それを伊澤修二が反発し、結果として一番に野村氏のちょう、二番に稲垣氏のスズメが登場するようになったという大人の事情があったのだという。
しかし、昭和22年の教科書からは二番がカットされて、一番のちょうちょうだけが残って教えられるようになっている。
また、三番、四番も存在しているそうで、三番にはトンボが、四番にはつばめが登場する。

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