雑が喰おう

チョコレートはもともとスタミナドリンクだった。しかも高価な。


今では子どもが大好きなチョコレートですが、その昔は、高価なスタミナドリンクとして飲まれていたそうです。
チョコレートの原材料であるカカオは、アマゾン川流域が原産地。そこにいたのがマヤ人で、メキシコで盛んに飲まれていたそうです。
作り方は、カカオを粉にし、トウモロコシの粉と混ぜて、唐辛子の粉を加えるというもので、高価なスタミナドリンクとして飲まれていたのだとか。
どれくらい高価なのかというと、カカオの実100個と奴隷一人が交換されるくらい高価。
そのため、身分の高い人しか飲むことができず、隠れてそのドリンクを飲みようなものならば刑にされたほどだという。
そんな高価なスタミナドリンクだった飲み物は、1520年頃、スペインで流行した。
王侯貴族が好んで飲んでいたが、砂糖が非常に貴重品だったことと、アメリカ産の媚薬だったバニラ、この二種類を飲めば最高に贅沢な飲み物ということで、一緒に飲むようになっていったら、甘い飲み物になってしまったのだという。
それを、固形化させていったのが、現在のチョコレート。

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