甲府市が放置自転車対策に駐輪場の設置義務条例化

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駐輪場駐輪場 / june29

放置自転車で料金徴収 甲府市が条例化向け検討(山梨日日新聞 みるじゃん)によると、山梨県甲府市が自転車などの放置防止に関する条例制定を目指しているそうです。

条例案の重要項目として、

  • 自転車の撤去や保管の費用として一定額を徴収
  • 多くの駐輪が見込まれる施設を新築、増築する際に駐輪場の設置を義務化
  • 即時撤去も含め自転車を撤去するまでの猶予期間-を挙げる。
  • 上記三つをあげているそうです。

    私の住む自治体の「自転車等の放置の防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例」では、

    放置自転車等の撤去、保管,売却その他の措置に要した費用を、当該放置自転車等の利用者から徴収することができる。

    とあり、実際に私も駐輪場に駐輪せずに飲酒し、置いて帰ったことがあり、翌日取りに行くと、撤去されていた経験があります。
    その際に、自転車を返却してもらうのに、費用がかかり、どこもそうなんだろうと思っていたが、そうでもなかったようです。

    今回のこの山梨県甲府市の条例案で特に気になったのが、多くの駐輪が見込まれる施設を新築、増築する際に駐輪場の設置を義務化することを盛り込んでいるところです。

    この駐輪場の設置義務という発想すら私には湧きませんでした。
    また私の住む自治体の条例では、この文言を見つけられませんでした。 ((別の条例で謳っているかもしれないですが。))

    ただ、駐輪場の規模を併せて盛り込むのか否かは、今回の報道だけでは不明です。
    小規模な駐輪場では、整理整頓されずに景観が損なわれる問題もあります。

    一台ずつタイヤにはめ込むタイプの駐輪施設なら、その問題も軽減されるでしょうが、駐輪場の設置義務といっても、そこまで駐輪場に予算を割くことができるオーナーばかりではないだろうし、たまたま条例に引っかかるために駐輪場を設けなければならなくなったオーナーは、「こっからここまでが駐輪スペースね!」ってな具合で敷地に線を引いただけのような駐輪場を設置するのではないでしょうか。

    自動車社会とは言え、自転車もその数は多いです。
    今回のこの山梨県甲府市の条例が施行され、放置自転車の軽減だけでなく、景観もよくなるのか将来の様子を見てみたいです。

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